ワイヤーアート体験教室


2018年11月16日(金)

ワイヤーアート体験教室が行われました。講師の日本化線(株)の塩飽様と垣内様です。

「ハリガネ」を進化させてきたカラーワイヤメーカーさんで、自遊自在(柔らかいデザインワイヤ)、頑固自在(丈夫なデザインワイヤ)を販売されております。三次元の絵の具という言葉通り制作者の技術や発想力次第で用途に合わせ自由に自在にありとあらゆるものを作り出すことが可能です。

 

自社で「日本カラーワイヤクラフト協会」を立ち上げ、このモノづくり体験教室に専属の講師の先生を派遣してくださっています。垣内様もその講師の一人です。

ワイヤーは日常的に使用されており、子供達に質問すると「ハンガー!」「フェンス!」などと元気に答えてくれました。実は電線などにも使用されていますよ。

90分の授業のうち、3限目に最初のテクニック練習ということで、細いワイヤーを使用します。4限目は自遊自在を使ってオリジナル作品をつくっていきます。ラジオペンチを使うので、指などはさまないよう気をつけるよう先生が注意していました。筆箱はみんなしまいに行くのが面倒なのか床に置いていました。

カラーワイヤーを使用するにはテクニックが必要になります。テクニックは上記の写真の通りです。

1.巻きつける → 黒のマーカーを左手に持ち、ワイヤーを十字に置きます。それを親指で抑え、そしてぐるぐるバネの形に巻きつけていきます。

2.ねじる → ワイヤーをリットルの記号のように弧を描きます。そしてぐるぐるとねじまき状にしていきます。

3.切る → ラジオペンチで先3cmを切断します。ラジオペンチはデコボコしていてその部分でワイヤーをつかみます。また切断するにあたってラジオペンチの向きがあり、話を聞いていなかった子は逆方向で切っていました…。切断面がひしゃげてショックを受けていました。

4.曲げる → 言葉の通りぐにっと曲げます。これもコツがいります。ラジオペンチでワイヤーの先を2cmほど掴み、左手で残りを固定。そしてドアノブを捻るように手首を返します。うまく曲げられてますね。カメラに写して欲しかったのかかなり至近距離でした。ぼやけてしまいました。

5.とめる → これは最後に玉で止めるというものですが、この手順ではご説明されませんでした。

さあここからが本番、高難度なものを作っていきますよ!

はりがねは太くなるほど固くなり曲げにくくなります。逆に、細くなれば柔らかく扱いやすいのです。今回のモノづくり体験教室で使用する「自遊自在ワイヤー」は後者のもので、自由な発想で様々なものを作ることができます。

と、言っても、大人でも曲げるのに苦労する固さです。最初の細い練習用ワイヤーと違って、あちこちから かたーい!という悲鳴が聞こえてきました。

最初はト音記号マークのカードスタンプを作ります。先ほど習った「巻きつける、捻る、曲げる」をフル活用したものです。

最初に渦を作りすぎると後半の土台が作れなくなります。気をつけましょう。

 

子ども達によって形は様々。自遊自在という言葉がそのまま活かされた作品たちです!

さて、ここからは自由デザイン時間です。皆が想像したワイヤーアートを作ってくれました。

ひつじ?と聞いたら「ゴリラ!」と目を爛々と輝かせて教えてくれました。黄金色のゴリラ!なかなか発想が面白いですねえ。

渦巻きにハート!これは講師の先生が作られたサンプルを真似して子ども達が作りました。中の玉もワイヤーをぐるぐるにして入れたんですね。サンプルではビー玉が入っていました。

こ、これは…!なんだか見覚えのあるフォルム…!

かなりすごいものが出来上がりました。

私的にユニーク賞はこの作品でした。ムンクの叫びを彷彿とさせるデザインです。しかし今の小学生達はムンクの叫びを知らないんですね。カルチャーショックです…。

そして講師の先生MVP賞はこちらの作品!賑やかに盛り上がる教室の中一人黙々と作っていました。二匹の猫をイメージして作ったそうです。リボンまでついていてとってもキュート!

 

思い出に残る楽しい体験教室でした。教材は販売されていて購入することもできますよ!私も買ってみようかなあ

講師企業:日本化線(株)


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