NPO法人 東大阪地域活性化支援機構

経済活動活性化支援事業

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●創業支援事業

既存企業の第二創業および創業者を対象に、東大阪商工会議所やMOBIO(ものづくりビジネスセンター大阪)或は会員企業と連携して、事業化の段階に応じたサポートを行っています。

<事業背景>

  • 地域には多様な技術が集積し「モノ作りの町」としてさらなる発展のためには、企業活性化と新産業の創出が不可欠。
  • そのためには、製品の高度化へ対応したモノ作り、即ち多様な技術を「点」から「面」に展開したモノ作りへの変革が強く求められている。
  • そこで、MOBIOの設立を機に、本支援機構では、MOBIOとの連携や独自のネットワークを活用してモノ作り情報の収集に努め、企業の第二創業(新分野取引)を支援することが期待されている。

<事業目的>

製品の高度化に対応するため、ハードとソフトの融合化によるモノ作りを支援し、以て企業の第二創業と地域の経済活動活性化に貢献する。

 

 

<過去:経済活動活性化支援事業>

●ISO内部監査委員養成講座

モノ作りシステムのグローバルスタンダード化に対応するための人材育成を支援しました。

▼活動報告


●メンタルヘルス実践研修講座

【講座の要旨】
1)職場でのメンタルヘルスケアを行う必要性を学習する
2)部下への様子の気づきや部下からの相談への対応等の実習
3)メンタルヘルスケアの基本的な技能を身につける

近年のIT化の進展、企業間の競争の激化、減速経済の中で、
こころの病(メンタルヘルス不調)を持つ方が増えています。
こころの病は、かかった従業員の方々やその家族を不幸にする
ばかりでなく、企業の活力を低下させるとともに、企業の社会的
信用にもかかわってくることから、こころの病の未然防止
(メンタルヘルスケア)を図る事は企業のリスクマネジメントの
重要な柱の一つとなっています。

メンタルヘルスケアについては、とりわけ管理監督者の果たす役割
が大きく、管理監督者への研修が重要と思われます。

本研修では、管理監督者が理論だけでなく具体的にどのようにすれば
良いのかを学ぶことにより、効果的な研修となるよう2017年度まで
開催いたしました。