3/26(木)モノ作り体験教室 作文コンクール 表彰式報告


東大阪市からの委託事業として、平成15年より始まった「モノづくり体験教室」。毎年東大阪市内54校の小学校を対象に行っています。

そして今年度初めての取り組みとして、参加児童に作文を書いてもらい、その作文を表彰する表彰式が行われました。

今年度のモノづくり体験教室は以下の12教室が実施され、その中から各教室ごとに優秀賞の作品が選ばれ、そして当日は8名の受賞者が会場に来てくれることになりました。

審査基準としては、下記の条件を満たしているものを選定するというものでした。

  1. 文字数が、所定の用紙の表面一面を満たしていること。
  2. 学んだ内容を把握していること。
  3. 学んだことに対しての自分の感想を述べていること。

ここで問われるのは文章の上手下手ではなく、体験したことを自分の中で咀嚼して捉え、そしてその体験した内容について自分なりの意見や考察がいかに述べられているか?という部分でした。

また、提出された作文の中からあえて優秀作品を選んで表彰する目的は、書いた本人の視点がとても良いものであったことを知ってもらいたいからでした。

「モノづくり」というのは、単に手先の技術だけでは成り立ちません。

世の中の流れを知り、人の生活を大事に思い、そしてそれらをベースに自由に発想する力を要求されます。

そういった感性を身に付けるのは、自分が何を学び、何を感じたのかを言語化して他者と共有するというプロセスがとても大事になります。

今回の表彰では、そんな独自の視点を感じた作品を選出しました。

今回の表彰式を通じて、きっと児童たち一人一人の中には、自信や誇らしい気持ちが溢れたことだろうと思います。

どうかその気持ちをずっと忘れずに、新しい世界へと羽ばたいていって欲しいと思いました。

また、表彰する側の大人たちも、来年もまた輝かしい子供たちの笑顔を見たいと感じた瞬間でした。