令和3年度定例総会
令和3年度の定例総会と座談会をオンライン(zoom)で開催いたしました。
去年に引き続き、今年度もコロナ禍を考慮してのオンライン開催となりました。
また、座談会はゲストに近畿大学の機械工学科の西籔和明氏をお招きして、「新ためて「モノづくりとは何か?」一緒に考えてみましょう!」というテーマで公開座談会を行いました。
コロナで冷え込む経済状況の中で、改めて東大阪市という地域性と、そこで事業を継続する経営者が見据える将来の可能性について、下記のような内容で話を進めてくださいました。
・東大阪のモノづくりの強みは?弱みは?
・同業種、異業種の垣根を超えるための人材をどうするか?
・東大阪万博があれば、どんなものを作りたいか?
・コロナ禍やけど、コロナ禍だから、何か作ったものはありますか?
地域が活性化することで、自社も活性する。
その背景を踏まえた上で、東大阪市の地域のモノづくりの活性化をテーマに意見が飛び交いました。