ミノル化学工業株式会社の代表取締役の押川社長自らが学校に出向いての「ミノルキューブ体験教室」です。
ミノルキューブとは、東大阪ブランドにも選出された実績もある、コの字型が2つ組み合わさった正6面体のアクリルケースです。アイデア次第でオリジナルの作品が作れます。
ミノル化学工業株式会社が商品作りで大切にしていることは、「オンリーワン」の商品作りです。
他社が気付きにくい、だけど世の中に必要なものをどんどん追求しています。
東大阪でモノづくりに真摯に取り組む企業の社長の話を聞いた後は、オンリーワンの作品づくりに取り組みましょう。
点線に折り目をつけて黒線を切ります。
児童が重い思いの好きなイラストを書き込んでいきます。
阪神タイガースが日本一になった2日後の授業だったので、阪神にまつわるイラストが多かったように思います。
4面にイラストを描いたら三角錐に折り、ミノルキューブの中へ入れました。
クラスみんなの作品を並べて、完成です。どれひとつとして同じものがなく、オンリーワンの作品が出来上がりましたね。