1/24(土)「日本経済新聞」に掲載されました 〜「キャリア教育」東大阪流〜
2015年1月24日 日本経済新聞 地方経済面 近畿Bに、「モノづくり体験教室」が紹介されました。
地元企業と行政、そして学校が一丸となって、子供たちのキャリア教育に携わるという、全国でも稀に見るケースとして紹介していただいています。
2015年1月24日 日本経済新聞 地方経済面 近畿Bに、「モノづくり体験教室」が紹介されました。
地元企業と行政、そして学校が一丸となって、子供たちのキャリア教育に携わるという、全国でも稀に見るケースとして紹介していただいています。
1/20(木)に、東大阪市立楠根東小学校にてモノづくり体験教室の「エコ製品体験教室室」が行われました。
「エコ製品」とは、米ぬかと微生物を材料に手作りできる洗剤のことです。
米ぬかと微生物を原料とした洗剤で、肌についても口にいれても、そしてもちろん環境にも安全な洗剤です。
この「バイオ洗剤 トレルNo.1」は、東大阪市認定の「東大阪ブランンド」の商品です。
ここでは子どもでも安全に扱える「めっき工房」を使用して、銅メッキ、銀メッキ、金メッキを施す作業を体験しました。
電気的に脱脂した後に、電極と薬剤を使ってメッキを施すと、金属パーツが金色に変わり、思わす完成が上がりました。メッキの仕組みを学びながら、メッキを実体験した貴重な授業でした。
学生の皆さんが企業と連携してアイディアを実際に形にしていけるこの「大商大ビジネス・アイディアコンテスト」は、社会へと出て行く前のとても大きなチャレンジとなります。
実際に自分のアイディアが、行動する事によって人を動かし、形になっていくプロセスを体験することによって、これからの人生への自信へとつなげてほしいと思います。
10/27(月)に、東大阪市立花園小学校にてモノづくり体験教室の「グッズ工作教室」が行われました。
講師を務めていただいたのは、東大阪市内でダンボール箱をはじめ、パッケージやディスプレイを手がけるメーカー、(株)美販の尾寅社長です。
今月8日、企業様を対象に管理職&一般社員のためのストレスマネージメント研修 を東大阪の「NPO法人 東大阪地域活性化支援機構」で開催させていただきました。
メンタルヘルス対策やストレスマネージメント対策は、働く人の健康を確保するうえで 非常に重要な課題で、事業者の社会的責任でもあります。
最近では企業側でこれらの対策のための時間を、就業の一部としてとっておられるところもありますが、実際は人材不足や予算の制限などの理由で、優先されるのは難しいのが現状かと察します。
そんな中、今回管理職9名一般社員5名の方がお忙しい中、研修に参加して下さいました。
モノづくり体験教室の講師を長らく勤めていただいている、(株)下西製作所の下西会長が、この度黄綬褒章を受賞されました。
その記念祝賀会が9/15(月祝)にシェラトン都ホテル大阪にて行われました。