モノづくり体験教室 紙袋製作体験教室in2023
紙袋のを日本で一番たくさん作って売っているメーカーでもある、ザ・パック株式会社から講師をお招きして、紙袋製作体験教室が行われました。まずはクイズです。
この白い紙袋と茶色い紙袋は、色以外にどこが違うのか?
みんな一生懸命違いを探します。
紙袋のを日本で一番たくさん作って売っているメーカーでもある、ザ・パック株式会社から講師をお招きして、紙袋製作体験教室が行われました。まずはクイズです。
この白い紙袋と茶色い紙袋は、色以外にどこが違うのか?
みんな一生懸命違いを探します。
東大阪でも古くからめっき加工業を営んでいる日清工業(株)の竹本先生の、めっき加工体験教室に参加しました。
コインだけでなく、クリップも加工していきます。
重金属等危険な物が使用されていない、安全なめっき液を使ってめっき加工を行います。
日清工業(株)は、金属押しピンやクリップのめっき加工を、日本で一番たくさん行っている企業でもあります。
モノづくりの一番ベースである、「作図・サイコロを作ろう体験教室」を取材してきました。
講師は、NPO地域基盤技術継承プラザ(大阪ものづくり人材育成支援センター) の森本先生です。
現在も現役で、大手メーカーで公式講師を務めておられる方です。
まずは、作図の基本である第三角法による投影図についての説明。
サイコロという立方体が、どのような展開図として描かれるのかを説明していただきました。
得意な子が不得意な子に教えてあげる様子もありました。
こういう機会を使って、少しでも作図に興味を持ってらえれば良いなと思います。
「東大阪のモノづくり」の説明の後、日本化線株式会社ではどんな製品を作っていて、どんなところに使われているかお話がありました。学校の周りの柵などで見たことがありますね。
強度を高めたり色をつけるためにカラーワイヤーはあります。
今年度最初にご報告するのは、「紙で作るバネのおもちゃ」体験教室です。
講師は、フセハツ工業株式会社の代表取締役吉村社長です。
社長自ら学校に来てくれたことに児童は感動していました。
モノづくりの町東大阪では、人材不足に困っておりこのままではこれまで培われた日本のモノづくり技術は失われてしまいます。この課題を解決するために、子どもたちにモノづくりの面白さを伝えるキャリア教育を推進してきました。その活動をさらに知っていただき、広めていくために、本とWEBサイトを作ります。
講師の株式会社松よし人形様による、モノづくり体験教室の、ひな工作体験教室が行われました。
まずは、桃の節句について教えていただきました。
講師の株式会社松よし人形様による、モノづくり体験教室の、ひな工作体験教室が行われました。
まずは、桃の節句について教えていただきました。
ひな工作体験教室では、本物のお雛様に使用される着物の生地使って作っていきます。
東大阪市内の小学校で、講師の日本化線株式会社様による、モノづくり体験教室の、ワイヤーアート体験教室が行われました。
今回はオリジナル作品が力作揃いでした。
皆、事前に考えてきた下絵に沿って、どんどん作業を進めていく子。
下絵からもう一度書き直して形にしていく子。
いろんな作品がありましたが、その生み出すプロセスは、皆真剣そのもの。
グッズ工作体験教室が実施されました。
講師は株式会社美販のお二人です。
段ボール製品の企画製造販売を行う企業です。ボードを用いて企業の説明をしてくださいました。
段ボールはリサイクルされています。何からリサイクルされているでしょうか。
答えは「段ボール」です。児童は積極的に答えてくれていました。
ザ・パック株式会社の3名が講師をしてくださいました。 袋・箱・フィルム製品・段ボールなど、オリジナルパッケージの企画開発をしている企業です。 元々、紙製品はこんな大きなロールから出来上がります。 児童は、2種類の紙袋を触 …