モノづくり体験教室 ミノルキューブ体験教室in2023
ミノル化学工業株式会社の代表取締役の押川社長自らが学校に出向いての「ミノルキューブ体験教室」です。
ミノルキューブとは、東大阪ブランドにも選出された実績もある、コの字型が2つ組み合わさった正6面体のアクリルケースです。アイデア次第でオリジナルの作品が作れます。
ミノル化学工業株式会社の代表取締役の押川社長自らが学校に出向いての「ミノルキューブ体験教室」です。
ミノルキューブとは、東大阪ブランドにも選出された実績もある、コの字型が2つ組み合わさった正6面体のアクリルケースです。アイデア次第でオリジナルの作品が作れます。
今年度から新しく始まった、レザークラフト体験教室です。
講師を務めていただくのは、東大阪で木工とレザークラフトをやってらっしゃる虹紙製作所様です。
今回は創業93年目の老舗企業「株式会社フジキン」の3名をお招きしての体験教室です。ドラマ「下町ロケット」の町工場のモデルにもなった有名な企業です。
今日はロケットクラフトを体験します。
紙袋のを日本で一番たくさん作って売っているメーカーでもある、ザ・パック株式会社から講師をお招きして、紙袋製作体験教室が行われました。まずはクイズです。
この白い紙袋と茶色い紙袋は、色以外にどこが違うのか?
みんな一生懸命違いを探します。
業から数えると、今年で135年を迎える工具の老舗メーカー、(株)ロブテックス様の工具体験教室に参加してきました。電気工事のプロが使う、「圧着工具」を使って、かしめる作業も行います。
どのサイズでかしめるのかを、慎重に確認しながら作業を行います。普段手にすることの少ない特殊な工具を使って、自分オリジナルのマスコットが出来上がりました。
モノづくりの一番ベースである、「作図・サイコロを作ろう体験教室」を取材してきました。
講師は、NPO地域基盤技術継承プラザ(大阪ものづくり人材育成支援センター) の森本先生です。
現在も現役で、大手メーカーで公式講師を務めておられる方です。
まずは、作図の基本である第三角法による投影図についての説明。
サイコロという立方体が、どのような展開図として描かれるのかを説明していただきました。
得意な子が不得意な子に教えてあげる様子もありました。
こういう機会を使って、少しでも作図に興味を持ってらえれば良いなと思います。
プログラブックという教材を使って、プログラミングの基礎を学んでいきます。
紙のブロックを並べて、iPadのアプリで読み込みます。
するとこのように、実際にどのように動くかが即時にシュミレーションできます。
「東大阪のモノづくり」の説明の後、日本化線株式会社ではどんな製品を作っていて、どんなところに使われているかお話がありました。学校の周りの柵などで見たことがありますね。
強度を高めたり色をつけるためにカラーワイヤーはあります。
今年度最初にご報告するのは、「紙で作るバネのおもちゃ」体験教室です。
講師は、フセハツ工業株式会社の代表取締役吉村社長です。
社長自ら学校に来てくれたことに児童は感動していました。