ザ・パック株式会社の3名が講師をしてくださいました。
袋・箱・フィルム製品・段ボールなど、オリジナルパッケージの企画開発をしている企業です。
元々、紙製品はこんな大きなロールから出来上がります。
児童は、2種類の紙袋を触り比べて答えを考えています。
答えは。。。「口の部分がギザギザしている」「口の部分が折り返されて丈夫になっている」の違い。
正解の児童がいました。
「口の部分がギザギザしている紙袋」は、増産が可能で安価であること。
「口の部分が折り返されている紙袋」は、重たいものを入れたり贈答品などに使われるようです。
それでは早速紙袋を実際に作っていきましょう!
今回作る紙袋は、口の部分が折り返された丈夫な方の紙袋。1枚の紙が立体的な紙袋へと変身します。
どんどん折っていきましょう。
紐をつけてほぼ完成です。
色を塗ったらオリジナルの紙袋が出来上がりました。
終わりのご挨拶の後、児童は自身が使った色鉛筆やマジックを入れて、嬉しそうに教室へと戻っていきました。
素敵な紙袋ができましたね。モノづくりの喜びを体験できる素敵な授業でした。
事務局・阿部
講師企業
ザ・パック株式会社
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