今年は昨年と違って、ようやく小学校に直接講師が伺い、児童たちと一緒にモノづくり体験教室を行うことができます。
そのために、事務局も教材準備に余念がありません。
通常教材は各講師が作成、準備してくださるのですが、まれにこうやって準備をお手伝いする場合もあります。
今年も参加される小学校でスムーズに授業が行われるように、予めこうやって教材のシールを個別に種分けしてセットします。
作図(サイコロを作ろう)体験教室の事前説明会の様子。
今年の事前説明会は、オンラインで行いました。
手元作業を撮影したり、や資料の共有するなど、オンラインだからこそのメリットもありました。
作図はモノを作っていく上で必須の知識とテクニックです。
これを早い時期から感覚を掴んでおくと、より発想を助けたり、発想したものを形にしたりする力になります。
そのため、講師の先生は、できるだけ小学生にもわかりやすいように、説明と教材に工夫を凝らしています。