モノづくり体験教室 磁石体験教室in2025
東大阪市の磁石メーカー、(株)下西製作所様が講師となり、「磁石体験教室」が開催されました。
子どもたちが磁石の力を使って、身の回りに潜む“見えない力”を楽しく学びました。
東大阪市の磁石メーカー、(株)下西製作所様が講師となり、「磁石体験教室」が開催されました。
子どもたちが磁石の力を使って、身の回りに潜む“見えない力”を楽しく学びました。
NPO法人東大阪地域活性化支援機構では、東大阪のものづくりの力を生かしたキャリア教育の一環として、「海洋プラスチックを使った万華鏡づくり体験教室」を開催しました。
身近な素材から新しい価値を見出す体験を通して、子どもたちは“モノづくり”と“環境”のつながりを感じ取っていました。
本日は日清工業株式会社の北岡さんが講師です。
日清工業株式会社は「めっき加工」をする会社です。
そもそも「めっき」って何?
・金属の表面に別の金属をくっつけること
なのです。
ミノル化学工業株式会社で大切にしていることは、「オンリーワン!」
押川社長は人と比べることなく、自分のアイデアと行動力で道を切り拓いてほしいとの思いを児童に伝えました。
そして、「チャレンジ・チェンジ・チャンス」精神を持って欲しいとのこと。
人生の先輩が話す内容に子どもたちは真剣に耳を傾けていました。
日本化線株式会社によるワイヤーアート体験教室のご報告です。
スペシャリスト3名の講師の皆さんから教わることのできる貴重な体験です。
まずは、東大阪でのモノづくりのお話から始まりました。
さて、今日の教材のワイヤーアートです。児童は2種類の作品を作ります。
「ネジの仕組み体験教室」は、株式会社コノエの3名が講師として学校を訪問してくださいました。
ブルブルと動くロボットを作ります!
ネジについてしっかり学んでもらうために、まずはネジに関してのクイズを○✖︎で答えました。
東大阪市の小学生を対象に行われている「紙バネ体験教室」。
講師企業は、フセハツ工業株式会社様。
紙という身近な素材を使いながら「バネの原理」を体感しました。
今年度最初の体験教室のご報告は、「紙ぶくろを作ろう」です。 ザ・パック株式会社の3名の講師が学校に訪問してくれました。はじめに講師企業がどんな仕事をしているのか?紙袋やパッケージを作る工場の様子を動画で見ました。
令和7年度のNPO法人東大阪地域活性化支援機構・定例総会にて、株式会社四方継 代表取締役・高橋剛志氏をお迎えし、「未来を創る人づくり:建設業界の危機と再生への道」と題した特別講演が開催されました。中卒から大工の道へ入り、数々の矛盾に直面しながら起業。以来、「人を育てること」を軸に会社を運営してきた高橋氏。
今年度のモノづくり体験教室は、実際に小学校の教室に訪問して実施することができました。
今年度のモノづくり体験教室を通じ、地元企業様のご協力の下、子どもたちが創造力と協働する楽しさ、難しさを体験してもらえたのではないかと思います。
この貴重な体験が、彼らの未来のキャリアや地域社会への関心を育むきっかけとなれば幸いです。
今後も東大阪のモノづくり文化の伝承に尽力し、地域全体で子どもたちの成長を支援していきたいと思います。