万華鏡づくり体験教室

万華鏡づくり体験教室

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2019年09月03日(火)万華鏡体験教室が行われました。

講師は株式会社サンワ クラフテリオの4名です!

お名前は米野さん、井上さん、山田さん、古庄さん。

株式会社サンワさんはモノづくり体験教室三年目になります。今年度からパワーアップした万華鏡を作成していきます。

まずは、株式会社サンワさんの自社説明からです。普段はどういったものを作っていて、どこで作られているのか教えてくれました。

工場は秋田にあり、多くの学校へ教材を販売しております。児童の6人に1人はクラフテリオさんの教材を使ったことがあるそうです!

また、万華鏡はどこの産地でしょうか?名前の由来は?どの画像が万華鏡を覗いた景色かな?といったクイズもありました。

全問正解したのはクラスで1人だけでした!すごい!男の子には大きな拍手が起こりました。

今回使用する教材はこちらです。すでにこの状態で筒を覗き込む子が多く、隣の席の子と楽しく覗きあっている姿が印象的でした。無邪気です。

さて、ここからとても難しい作業です!一枚の細い紙を、6等分します。

えっこれをどうやって6等分に?と私も一瞬固まりました。しかし、講師の皆さんが丁寧に説明してくれます。

まず細長い紙を半分に折って、折り目に沿って切る。

切った紙の、中央から少し離れた場所で、二箇所また折る。それを2枚分作れば、あっという間に6等分です!

…多少大きさにバラつきがあっても大丈夫です!

写真撮ってもいい?と聞いたらそっと手を離してくれました。優しい子です。ありがたい。

ちなみに、切ったシールはこのように銀色の板に貼って行きます。1mmほど隙間を開けて貼るのがコツですよ!

講師の先生が大きな声で説明してくれたおかげで、後ろの席までしっかり聞こえました。遅れてしまう子もおらず、スムーズな授業風景でした。

そして、作った銀色の三角の板を、万華鏡に差し込んで中身はほぼ完成!

スパンコールを1人10個選んで、筒の透明な部分に仕込み、キラキラ輝く華の世界が見えます。

中を覗いて不思議な模様と色に教室中は大盛り上がり!やっぱり隣の席の子と覗き合う子も…笑

次は、外の飾り付けです。Kクレイという紙粘土を使って行きます。まずは準備運動から。

こねこねと手で揉んで、思いっきり引っ張る。これの繰り返し。まるでトルコアイスのようにびにょーんと伸びで行きます。これでも児童は大盛り上がり!

触っても手がベタつかないし、引っ付いても簡単に取れるので安心ですね。幼稚園の時に使ったことがあるという声も聞こえました。

このままでは少し量が多いため、半分に分けます。またあとで使ったり、お家に持って帰る為に専用の袋が用意されたいたので、そこに半分を仕舞います。コツは、ハンバーグのように楕円に丸めて置く!写真はソフトクリームみたいですが!

残ったもう半分を、ハンバーグを作るときと同じ要領で丸め、真ん中に窪みを作ります。

今回は筒を全てKクレイで巻くため、半分を全部使用します。まず、真ん中の窪みに絵の具を小指の爪程度垂らし、餃子のように包み込みます。そしてあとは先ほどの準備運動と同じように揉んで伸ばす。

想像しているイメージの色が出るまで繰り返しハンバーグを作り、窪みに絵の具を垂らし、揉んで伸ばします。

白がベースなので、一度だけだとパステルカラーなピンクと水色が出来上がります。

個々に藍色を足したり、もっと青色を足したり、赤を足したり、茶色を足したり、自由です!

筒に巻くのに平べったく伸ばします。まるでピザ職人のように児童たちは広げていました。

これが結構難しい。コロコロと巻いたはいいけれど隙間が…!Kクレイが余る…!

大丈夫です、臨機応変に時間を有効活用。大人たちの手を借りてなんとかみんな巻きつけ終えました。

あとは自由工作!事前に考えてきたデザインを貼り付けて行きます。

児童たちの発想は自由ですね。見応えがあってとてもワクワクしますね!

平べったく貼る子もいれば、立体的に貼る子も、盛り付ける子もいました!

星や月、音符・花や記号が多いイメージですね。生き物をモチーフにしていたのは1人、2人だけだった気がします。

世界にひとつだけの万華鏡がだんだん完成してきました。

楽しく作業をしていると集中するせいか、あっという間に時間が経ってしまいますね。

まだやりたりない!と言う子もいましたが、今回の授業はここまででした。

完成した子も完成しなかった子もまだKクレイは残っているので、続きでも継ぎ足しでも、なんでもOKです。ただ、置いておくと段々硬くなるので、そこだけ要注意ですね。

楽しくワクワクする体験教室をありがとうございました!

講師企業:株式会社サンワ